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最新のネットショップ仕入れ事情をチェック!

こんにちは、気になる!ECです。
ネットショップの仕入れというと、みなさんはどのような方法を思い浮かべますか?実際の店舗と違い、商品の在庫がその場に陳列されているわけではないので、なかなかイメージがつかないですよね。

本日はそんなネットショップの「仕入れ」についてご紹介したいと思います。EC市場の拡大・多様化と併せて、仕入れの方法もどんどんと進化を続けているので、ネットショップ経営者の方も、ぜひ今一度仕入れについて考えてみませんか?

有在庫販売と無在庫販売

ネットショップで商品を販売する際のパターンとしてまずは2点、店舗のように実際に在庫を抱えて販売をする「有在庫販売」と、商品の在庫は持たずにネット上に商品画像等を並べて販売する「無在庫販売」を知っておきましょう。

今回は様々なネットショップの仕入れ・販売方法をご紹介しますが。どの仕入れ方法も大きく分けてこちらの2パターンに分類できます。
それでは、まずは有在庫販売・無在庫販売それぞれの特徴や、メリット・デメリットについて見ていきましょう。

01有在庫販売について

  • 有在庫販売の特徴
  • 商品の仕入れ・販売でまず多くの方がイメージするのは、あらかじめ在庫を購入し、それを消費者に販売する「有在庫」の販売方法ではないでしょうか。本来のネットショップでは実店舗と同じく有在庫での販売がほとんどで、今でも楽天やアマゾンなど多くの人が利用するサイトのほとんどが有在庫での販売をしています。
    では、有在庫販売にはどのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか。

  • 有在庫販売のメリット
  • 有在庫販売の最大のメリットは、なんといっても商品を素早く顧客のもとに届けられることです。ネットショッピングを利用する多くの方にとって、商品が到着するスピードは商品選択の大事な基準の一つです。
    なので、在庫がショップにあり、即日発送できる商品のほうが売れる場合が多いのです。

    また、一般的にはある程度まとまった量の商品を仕入れ、販売するため、商品が購入される度に仕入れるような工程が不要ですので、有在庫販売のほうが仕入れの回数という面では作業負担が少ない傾向があります。

    金額面では、大量生産の商品は薄利多売になりがちですが、大量に仕入れることで単価が安くなり、ヒットすれば大きな利益を上げることができるでしょう。いかにこれから売れるものを安く仕入れるかが鍵となりますので、市場のチェックは欠かせません。

    また、自社でオリジナル商品を開発し、生産・販売する場合も有在庫販売です。多くの商品は海外の工場等で安価で製作が可能なため、こちらも需要のある商品が制作できれば大きな利益が見込めます。

  • 有在庫販売のデメリット
  • 有在庫販売のデメリットは「資金」と「在庫」です。

    まず一つ目の問題は、商品仕入れのための資金面です。商品の在庫を持って販売するためには、ある程度まとまった資金を用意して商品を購入したり、製造することが必要です。なのでネットショップ開業のための費用が潤沢ではない場合は大量仕入れが難しく、小ロットの仕入れだと単価が下がりにくいため利益が得ずらい可能性もあります。

    もう一つの問題は在庫です。大量に仕入れた商品が売れなかった場合には、不良在庫を倉庫に抱え込まなければなりません。倉庫の使用も費用がかかるため、売れない商品を持っていることはそれだけでリスクとなります。また、処分をする場合も、処分費用がかかります。
    商品が不良在庫になってしまうのには様々なパターンがあります。例えば、単純に人気のない商品を仕入れてしまった、新商品やライバルの台頭で売れ行きが悪くなってしまった、などの場合は、ショップ運営を続けて慣れてくれば対策を練ったり、未然にそのような事態を防ぐことも可能かもしれません。ただし予測不能な外的な要因で商品が売れなくなる場合も多くあります。例えば、突然の新型コロナウイルスの影響でレジャーグッズやトラベル用品は思うように売り上げが上がらなくなりました。また最近ですと、人気Youtuberの緊急事態宣言下の飲酒騒動がありましたが、商品に関係するタレントや企業のイメージダウンによって急に関連商品・着用商品が売れなくなってしまった…というような事態も考えられます。

    02無在庫販売について

  • 無在庫販売の特徴
  • 続いては、商品が手元にない状態で販売をする無在庫販売についてです。無在庫販売には大きく分けて二つのパターンがあります。
    まず一つ目は、仕入れルートのみを確保した状態で商品の販売を行い、商品が売れたらその都度買付を行い顧客に発送する場合。二つ目は、オリジナル商品の作成サービスなどに多いパターンで、商品が購入された段階で商品を製造し、発送する場合です。
    それでは、無在庫販売のメリット、デメリットを見てみましょう。

  • 無在庫販売のメリット
  • 無在庫販売の一番のメリットは資金が少ない方でも商品の販売ができ、リスクが少ないという点です。
    商品の購入が確定してから仕入れ費用が発生するため、仕入れたのに売れない・在庫を持て余してしまうなどの可能性がありません。また商品在庫を管理する場所も不要なため、ランディングコストも抑えることができます。

    また、オリジナル商品を作成して販売してくれるようなサービスの場合は、画像1枚でオリジナルTシャツなどを作成して、発送まで行ってくれることが多いので、ほとんど手間なく自分の商品を販売することができます。そのため若手アーティストがオリジナルグッズを販売したり、その手間の少なさから副業として利用する方も多くいます。

  • 無在庫販売のデメリット
  • 無在庫販売のデメリットとしては、注文ごとに仕入れを行うために小ロットでの買付となり、どうしても仕入れ原価が高くなってしまう事や、オリジナルグッズ作成サービスなどの場合も利益が少額になってしまう場合が多いことです。
    また、注文を受けてから仕入れをするため、どうしても注文から商品の到着までに時間がかかります。そのためスピード感が求められる商品を扱う場合には不向きな販売方法と言えるでしょう。

    有在庫販売の仕入れ方法3選

    それでは、特徴やメリット・デメリットが分かったところで有在庫販売・無在庫販売でそれぞれどのような仕入れの方法があるのか、見ていきましょう。

    01インターネットの仕入れサイトを利用する

    インターネット上には、店舗向けに商品を卸している販売サイトがたくさんあります。サイトによっては1点から商品を仕入れできるものや、個人でも購入ができるサイトもあり、ネットショップ運営初心者の方でも利用しやすいのではないでしょうか。

    昨今のネットショップ人気で需要も増えてきており、膨大な商品数を有するサイトも多数あります。仕入れサイトの「スーパーデリバリー」はウェブCMなども放送されており、名前を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。コチラのサイトもアパレルから日用品・食品等、148万点以上の商品をそろえているので、自分が取り扱いたい商品が見つかるのではないでしょうか。

    卸・仕入れサイト【スーパーデリバリー】ネットの問屋・卸売・仕入

    02展示会などで新商品を仕入れる

    企業のブースが出店したり、問屋から直接商品のアピールを聞ける展示会に足を運んで仕入れするのも一つの方法です。まだネットショップで出回っていない新しい商品情報をゲットしたり、サンプルを頂いたりもできるかもしれません。メーカーや、他のネットショップ運営者との交流や情報交換ができる場合もあるので、新商品に力を入れたい場合にはぜひ参加してみましょう。

    例えば、年二回開催されている「東京インターナショナルギフトショー」では、国内外のパーソナルギフトなどの新商品が一堂に会します。2021年の春に開催された第91回東京インターナショナルギフトショーは、出展社1432社、来場者94,335人を記録しました。
    次回は2021年10月13~15日に第92回が開催される予定ですので、気になる方はチェックしてみてください。

    東京インターナショナル・ギフト・ショー(略称TIGS)|(株)ビジネスガイド社

    03海外で直接商品を買い付ける

    続いては、自分自身がバイヤーとして直接海外に赴き、商品を買付する方法です。現在は新型コロナウイルスの影響もあり、なかなか自由な渡航ができませんが、日本にあまりない珍しいアイテムや、現地価格で利益率の高いアイテムなどを仕入れることができるメリットがあります。

    また、中国や中東では格安で製品を量産できる工場も多くありますので、直接新商品制作の打ち合わせができるチャンスでもあります。
    ただ、費用や言葉の壁の面で考えるとネットショップ運営玄人さん向けかもしれないですね。

    無在庫販売の仕入れ方法3選

    01オリジナルグッズ作成販売サービスを利用する

    前述したように、現在はオリジナルグッズを作成し、販売まで行ってくれるサイトが多数あります。有名なのは「SUZURI」というサイトで、オリジナルの画像をアップロードするだけで、ユーザーから注文を受けた後にTシャツなどのグッズに印刷・発送をしてくれます。
    販売にあたっては、画像さえ用意すれば費用は掛かりません。利益額を自分で設定できるのも面白いポイントで、原価にプラスして自分の「トリブン」を設定して商品が売れると「トリブン」を受け取ることができます。

    オリジナルグッズのアイデアがある方は、ぜひ利用してみてはいかがでしょうか。

    自分だけのオリジナルアイテム・グッズを手軽に作成・販売 | SUZURI(スズリ)

    02販売代行サービスを利用する

    インターネットの仕入れサイトの中には、商品を実際に仕入れずに、商品が売れると直接顧客に発送してくれるサービスを行っているサイトもあります。データをショップにアップするだけでたくさんの商品をショップに並べることができるため、一気に商品数を増やすことも可能です。

    TopSeller(トップセラー) – ネットショップ専門の商品仕入れサイト

    03海外サイトから商品を購入する

    ネットショップのモールの中には、無在庫販売が認められている物もわずかに存在します。その一つが海外からのインポート商品を専門に扱う「BUYMA」です。BUYMAでは、基本的にすべての商品が海外からの発送になるので、無在庫販売のデメリットである「商品到着までの時間」をあまり気にせずに出品することが可能です。

    また、海外のブランド品には日本で販売されていないレア商品であったり、日本販売価格と価格差が大きかったりする商品が多くあります。うまく人気商品の情報をキャッチして販売できれば、1点で大きな利益を上げられる可能性があります。

    世界を買える 海外ブランド・ファッション通販【BUYMA】

    自分に合った仕入れ方法を選ぼう

    以上のように、有在庫販売・無在庫販売という区分だけでなく、その中のそれぞれの仕入れ方法にメリット・デメリットがあります。ざっくりとまとめると、有在庫販売は安く大量に仕入れて、できるだけ多くの人に需要がある商品を販売する・無在庫販売はオリジナリティやレアリティの高い商品で差別化し、時間やお金がかかっても欲しいと思える商品を販売するというのが大事だと考えられます。
    一概にコレが正解という仕入れ方法はありませんので、自分のショップの規模や予算感、扱いたい商品ジャンルなどによって仕入先を検討しましょう。

    以上「最新のネットショップ仕入れ事情をチェック!」でした。最後までお読みいただきありがとうございます。

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