【使用レビュー】ECのための画像撮影・加工アプリ「Square フォトスタジオ」

こんにちは、気になる!ECです。 ネットショップを運営されている方は、商品の画像をどのように用意していますか?商品の卸元から提供して頂いた画像をそのまま使用できる場合もあれば、自分で撮影したり、カメラマンや制作会社に依頼をして画像を作成している方も多いのではないでしょうか。 画像の撮影には、カメラや撮影場所の用意、照明のセッティング、さらに撮影後の白抜き加工など、意外と多くのリソースがかかりますよね。新商品が多い場合などには、画像の用意だけで何時間もかかってしまうということもあります。 また、最近ではメルカリを始め、個人でネットに商品を出品する機会も増えてきました。多くの人がスマートフォンを使用して商品写真を撮影していると思いますが、「なかなか良い感じの写真が撮れない」「家の中で撮影に適した背景を用意できない」「他の出品者に埋もれないように写真で差をつけたい」などのお悩みもあるのではないでしょうか。 そんなお悩みを解決するために、2021/11/26にSquare株式会社(本社:米国カリフォルニア州サンフランシスコ)が発表したECに特化した無料写真アプリ「Square フォトスタジオ」。今回はこちらを気になる!ECスタッフが使用して、実際にネットショップの画像として使えるクオリティのものが撮影・編集できるのか、レビューしていきたいと思います! 目次「Square フォトスタジオ」とは?「Square フォトスタジオ」を実際に使ってみた!01 – アプリのダウンロード02 – 早速撮影していきます03 – EC用にぴったりの編集機能04 – 切り抜きがうまくいかないときは?「Square フォトスタジオ」の使用感01 – 「Square フォトスタジオ」のメリット02 – 「Square フォトスタジオ」のデメリットシンプルな加工ならまったく問題なし! 「Square フォトスタジオ」とは? Square株式会社は、ECだけではなく、小売店の電子決済システムを簡単に導入できるサービス等を提供しています。同社の調査によると、ECでの受注の94%が商品画像のある状態で販売されている商品で、商品画像がECでの購入の重要な判断基準になっていることがわかりました。「Square フォトスタジオ」を使用することによって、本格的な写真を簡単に作成し、より良い顧客体験へ繋げることが可能とのことです。 具体的には、「Square フォトスタジオ」を使用すると、スマートフォンの撮影でも自動で照明・構図が調整され、AIによる被写体の自動抽出で背景の切り抜きまで自動で行ってくれるそう。さらにSquareアカウントを作成することで、撮影した商品画像をそのままネットショップで販売も可能です。 Squareのeコマース部門の責任者であるデイビッド・ルセンコ氏によると、 「プロが撮影した写真を使用した商品の売れ行きが、そうでない商品よりも優れていることは周知の事実です。残念ながら、写真を撮るためのコスト、スキル、労力は膨大なものでした。しかし、『Square フォトスタジオ』を使えば、事業者は自宅やオフィス、あるいは外出先からでも、プロがスタジオで撮影したような写真をサイトに掲載することができます」 とのこと。今まで撮影に費やしていた時間や費用を、無料のアプリ1つで削減する事ができればネットショップ運営が楽になること間違いなしですね。それでは早速「Square フォトスタジオ」を使ってみましょう! 「Square フォトスタジオ」を実際に使ってみた! 01 – アプリのダウンロード まずは撮影を行うスマートフォンにアプリをダウンロードしていきます。こちらから無料でダウンロードが可能です。 ※2021/11/27現在はiOS版のみリリースされています。今回の検証ではiPadを使用しました。 02 – 早速撮影していきます アプリのダウンロードが完了したので早速商品の撮影を開始していきます。アプリを起動すると簡単なチュートリアル画面が表示されました。 撮影当日は薄曇りで自然光があまり入らなかったので、窓のある部屋で蛍光灯も併用して撮影していきます。撮影機材と言えるものはiPadのみで、ほとんどいつもの職場環境とかわりません。 画像切り抜きのクオリティなどを確認するため、色や形状の違う小物を数点用意してみました。まずは、黒い折り畳み財布を撮影してみます。こちらのお財布はロゴ部分が同系色のデザインとなっているので、撮影で表現するのが難しいのではないかと不安でしたが、自動の明るさ調整で細部までハッキリと映すことができました! さらに、水平・垂直がシャッターボタン上に表示される … 続きを読む 【使用レビュー】ECのための画像撮影・加工アプリ「Square フォトスタジオ」